蜜芽传媒

环境への取り组み

蜜芽传媒及び関係会社环境方針

环境基本方針

蜜芽传媒及び関係会社は暮らしの確かさと社会の豊かさを守り、未来へ手渡すために、食流通の最適化に取り組み、环境の保全に努めるとともに、持続可能な社会の実現を目指します。

行动指针

  • マネジメント

    环境保全に向けた効果的な取り組みを行うために、サステナビリティ重点課題に基づく2030年目标を設定?運用し、継続的な改善と汚染の予防に努めます。

  • コンプライアンス

    环境に関する法令を順守し、环境に配慮した活動を行います。
    また、组织が同意するその他の要求事项を顺守します。

  • 事业活动

    広く関係者の協力?連携も得て、食流通から生じる环境負荷低減並びに資源の保護と効率的な利用に努めるとともに、課題解決に向けて積極的に取り組みます。

  • コミュ二ケーション

    この环境方針は蜜芽传媒及び関係会社において周知徹底し、一人ひとりの环境意識の向上と実践を促すと共に社外にも公開します。

内部统制システム体制

サステナビリティ委員会、コンプライアンス委員会を設置し全社的に环境課題に対して取り組んでいます。

法令顺守

环境基本法をはじめ、「省エネ法」「廃棄物処理法」「食品リサイクル法」「フロン排出抑制法」「地球温暖化対策推進法」「食品衛生法」「消防法」など、関係する法規制の順守に努めています。

気候変动に関する対応について

当社グループでは、省エネ性能の高い機器への適切な入替え等によって物流センター運営に係るエネルギー使用量の削減に取り組んでいくとともに、太陽光発電による再生可能エネルギーの創出と、环境配慮電力の導入や非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー化によってCO2排出量の削減にも取り組んでいきます。
これらの施策を通じて、当社グループはパリ协定の1.5℃目标に合わせ、2030年度までに2016年度対比颁翱2排出量60%削减、2050年カーボンニュートラルを目指してまいります。
また、叁菱食品では省エネ设备投资などを対象として、インターナルカーボンプライシングの考え方を取り入れております。エネルギー使用设备の投资计画において、社内炭素価格を1迟-颁翱2あたり14,300円に设定し颁翱2排出量を仮想的な费用に换算することで、エネルギー使用量や颁翱2排出量の削减に资する机器を选定しやすくし、省エネ设备の导入を促进してまいります。

颁翱2排出量削减の取り组み例

  • (1) 环境配慮型電力への切り替え

    全国9エリア全ての自社直接契約電力について、2022年度の契約よりCO2排出係数ゼロの环境配慮型電力契約に切り替えました。

    (1) 环境配慮型電力への切り替え

    颁翱2排出削减量(2022年度见込み):约30,000迟

  • (2)环境配慮型車両の試験導入

    当社連結子会社であるキャリテック株式会社(物流運営業)に、非化石燃料車( 電気モーター/リチウムイオンバッテリー車両)を2台試験導入しました。

    (2)环境配慮型車両の試験導入

    走行可能距离:100办尘(フル充电)

  • (3)ドライアイスから
    蓄冷材への切替

    関东の一部出荷地点において、纳品时に使用しているドライアイスの一部(70%)を繰り返し使用可能な蓄冷剤に変更しました。

    (3)ドライアイスから蓄冷材への切替

蜜芽传媒 CO2排出量削減
2030年目标

2016年度対比 60 %

食品廃弃への対応について

当社グループではお取引先様との相互协力により、店头で商品を売り切る取り组みの推进、纳品期限や基準の缓和など商习惯の见直しの実施等、食品サプライチェーン全体で食品廃弃物と食品ロス削减の取り组みを推进しています。さらに当社では、2022年2月より、础滨による需要予测を活用した在库最适化ソリューションを一部のお取引先様向け専用センターの発注业务に导入し、余剰在库量※の约3割削减を目指しています。

※贩売目的で仕入れを行った商品が当初の予测どおり贩売されず、一定期间以上贩売されることなく、物流センターに滞留している商品

蜜芽传媒 食品廃棄量削減
2030年目标

2016年度対比 50 %

资源利用について

当社では、オリジナル商品や一部の得意先向け开発商品において、プラスチック使用量の削减に努めています。また、资源の有効活用のため、不要となった段ボール等は再利用製品の原料となるよう、リサイクル业者への有価物贩売契约を进めています。

环境配慮型包材への切り替え

当社オリジナル商品や当社が総販売代理店として販売する商品の一部においては、資源の枯渇や环境汚染等の环境問題にも対応するために、簡易包装商品や商品自体の軽量化等、环境配慮型商品の開発に順次取り組んでいます。

环境配慮型包材への切り替え

蜜芽传媒 資源循環
2030年目标

プラスチック资源循环の推进
环境に配慮した製品の活用